解体お役立ち情報
自分で滅失登記をやって5万円浮かせるガイド

解体後の手続き、業者任せで4万円も損してませんか?
その手続き、自分でやれば実費「約1,000円」で済みます!
解体工事が終わった後、必ず行わなければならないのが「建物滅失(めっしつ)登記」です。
多くの解体業者は「司法書士(正確には土地家屋調査士)を紹介しますよ」と言ってくれますが、依頼すると代行手数料として4万〜5万円ほどかかります。しかし、この手続きは専門知識がなくても、必要な書類さえ揃えれば誰でも自分で行うことができるのです。
このページでは、5万円を浮かせて賢く解体を終えるための「自分でできる滅失登記」の手順を完全解説します。
そもそも「建物滅失登記」とは?
法務局にある登記簿上から「この建物はもう存在しません」という記録を残す手続きです。これを怠ると、以下のリスクがあります。
- 固定資産税が止まらない:役所が解体を把握できず、翌年も建物に税金がかかり続ける可能性があります。
- 10万円以下の過料(罰金):法律により、解体後「1ヶ月以内」に申請しないと罰則の対象になります。
- 土地の売却や新築ができない:登記簿上に古い建物が残っていると、新しい活動の妨げになります。
「プロに依頼」vs「自分で申請」比較表
難しそうに聞こえるかもしれませんが、実際はやること自体はシンプルです。
| 項目 | 土地家屋調査士に依頼 | 自分で申請(DIY) |
|---|---|---|
| 費用 | 40,000円〜50,000円 | 約1,000円(実費のみ) |
| 手間・時間 | ほぼゼロ(委任状を書くのみ) | 書類作成+平日法務局へ行く時間 |
| 難易度 | 簡単 | 普通(見本があれば簡単) |
平日に法務局へ行く時間が取れる方なら、時給数万円のアルバイトだと思って自分でやる価値は十分にあります。
【実践編】自分でやるための3ステップ完全ガイド
STEP 1:必要書類を集める
ここが最も重要です。書類は大きく分けて「解体業者からもらうもの」と「自分で用意するもの」の2種類があります。
A. 解体業者から「必ず」もらう書類(3点)
工事完了後、業者がこれらをスムーズに出してくれるかがカギです。
- 建物取毀し(とりこわし)証明書:「滅失証明書」とも呼ばれます。業者が実印を押印した原本が必要です。
- 解体業者の印鑑証明書:上記の実印が本物であることを証明するものです。
- 解体業者の資格証明書:「現在事項全部証明書」や「代表者事項証明書」など、会社が存在することを証明する書類です。
💡ここがポイント!
悪質な業者はこれらの書類発行を渋ったり、別料金を請求したりすることがあります。「解体あいみつ」でご紹介する優良業者は、お客様が自分で登記することに協力的で、書類一式を無料でスムーズに手配してくれます。
B. 自分で用意する書類
- 建物滅失登記申請書:法務局のサイトからダウンロードして作成します(後述)。
- 住宅地図:Googleマップを印刷したものでOKです。解体した建物の場所に印をつけます。
- (あれば)建物の登記簿謄本:申請書を書く際に見ながら書くと確実です。法務局で数百円で取得できます。
STEP 2:申請書を作成する
法務局のウェブサイトから様式をダウンロードし、記入します。難しく考えず、登記簿謄本(全部事項証明書)に書いてある内容をそのまま書き写すのが基本です。
※「不動産登記の申請書様式について」>「21 建物滅失登記申請書」を選んでください。
主な記入項目:
- 不動産番号・所在・家屋番号・種類・構造・床面積:すべて登記簿謄本に記載されている通りに記入します。
- 登記の原因及びその日付:「令和〇年〇月〇日 取毀し」と、解体が完了した日を記入します。
- 申請人:あなたの住所と氏名を記入し、認印を押します。
STEP 3:法務局へ提出する
書類が揃ったら、解体した建物を管轄する法務局へ提出します。
- 管轄の法務局を調べる:ネットで「〇〇市(建物の場所) 法務局 管轄」と検索すればすぐに分かります。
- 窓口で提出:不動産登記部門の窓口へ行き書類を提出します。その場で不備がないか軽くチェックしてもらえます。相談予約をしておくとより確実です。
- 登記完了証の受け取り:1週間〜10日ほどで登記が完了します。再び法務局へ取りに行くか、郵送(要返信用封筒)で「登記完了証」を受け取れば手続き終了です!
「自分で登記」を成功させるカギは、業者選びにあります。
自分で滅失登記を行うには、解体業者の協力(書類のスムーズな発行)が不可欠です。ここがうまくいかないと、結局プロに頼むしかなくなり、節約が無駄になってしまいます。
「解体あいみつ」では、お客様が自分で登記を行うことにも理解があり、必要な書類を快く用意してくれる優良な解体業者のみを厳選してご紹介しています。
費用を抑え、賢く解体を終えたい方は、まず当サイトの無料見積もりをご利用ください。信頼できるパートナーが見つかります。
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