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平屋の解体費用相場|2階建てとの違いと抑えるコツ
「平屋は2階建てより安いのでは?」と思われがちですが、必ずしもそうではありません。延床面積が同じでも、平屋は基礎と屋根の面積が広いため、坪単価はやや高めになることがあります。相場、2階建てとの違い、費用の内訳、抑えるコツまで解説します。
平屋の解体費用の相場(坪数別)
| 延床面積 | 費用の目安 |
|---|---|
| 20坪 | 70〜110万円 |
| 25坪 | 90〜140万円 |
| 30坪 | 105〜165万円 |
| 40坪 | 140〜220万円 |
木造平屋の坪単価は3.5〜5.5万円程度が目安です。付帯物(庭木・塀・物置など)の有無で変動します。
2階建てとの違い
| 項目 | 平屋の特徴 |
|---|---|
| 基礎 | 同じ延床なら基礎面積が広く、撤去・整地が増える |
| 屋根 | 屋根面積が広く、屋根材の撤去・処分量が増える |
| 足場・仮設 | 高さがない分、仮設費は抑えられる |
| 重機作業 | 低層で作業しやすく効率的な場合も |
費用の内訳
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 仮設・養生 | 足場・防音防塵シート |
| 本体解体 | 屋根・外壁・構造材の分別解体 |
| 基礎撤去 | コンクリート基礎の撤去(面積が広い) |
| 廃棄物処分 | 廃材の分別・運搬・処分 |
| 整地・諸経費 | 地ならし・届け出・運搬 |
費用が変わる5つの要因
- 延床面積:広いほど解体・処分量が増えます。
- 付帯物:庭木・塀・カーポート・物置の撤去費が加算。
- 立地・前面道路:重機が入りにくいと手作業で割高に。
- アスベスト:古い建材に含有の可能性があり調査・除去費が別途。
- 残置物:家具・家電が残ると処分費が発生。
費用を抑えるコツ
- 残置物を自分で処分する。
- 複数社で相見積もりを取る。
- 付帯物(庭木・物置)もまとめて依頼し段取りを共通化する。
- 自治体の空き家解体補助金を確認する。
- 整地レベルを必要十分にする。
よくある質問
Q. なぜ平屋は2階建てより割高になりやすいのですか?
A. 同じ延床なら基礎・屋根の面積が広く、撤去と整地の量が増えるためです。一方で足場費は抑えられます。
Q. 古い平屋でアスベストが心配です。
A. 2006年以前の建物は含有の可能性があります。事前調査で確認し、該当時は適正処理が必要です。
Q. 解体に補助金は使えますか?
A. 老朽空き家の除却補助など、自治体によって制度があります。お住まいの地域の制度をご確認ください。
Q. 建て替え前提なら整地はどこまで必要ですか?
A. 新築の計画に合わせた整地で十分なことが多いです。過剰な整地は避け、業者と相談しましょう。
まとめ
平屋は木造で坪3.5〜5.5万円が目安ですが、基礎・屋根が広い分、坪単価はやや高めです。付帯物も含めた総額で比較するのがコツです。無料一括見積もりで複数社を比較し、費用早見表もあわせてご確認ください。


